「何この素敵な花のイベント~?!」
大好きなニューヨークに住んで約8年が経とうとするのに、このイベントを知らなかった!それもそのはず、今年から始まった新しいお花のイベントだった。(https://www.leafflowershow.com/)
本来は昨年の2020年におこなわれるはずだった今回の花の祭典は2021年の今年ようやく開催された。
チェルシーマーケットから歩き始めたけど、驚いたことの1つは、歩いてる人のほとんどがもうマスクを外しているということ。ニューヨークは現時点で70%以上の人がワクチンの1回目を摂取し終わってるそう。
この写真左側の女性はフラワーデザイナー。作業をしている男性達に指示を出してお花をデザインしていたよ。
ミートパッキングディストリクトの至る所に花のアートが飾られている。
ゴージャズ!
アートされた花の下には関係者の名前が書かれているよ。
このエリアに入ると、花、花、花のオンパレード!簡単な地図もあったよ。
写真大好き女子達が順番を待ちながら・・・と言うかニューヨーカーらしく(?)我先にと写真を撮りまくっていたよ。
人の身長よりも高く作られている大きな花のアートに感動!沢山の人が集まっていたよ!(マスク無しでw)
途切れることのない、写真撮影する人たち。
花のトンネル。花を見たいのか、ここでサンドイッチを食べたいのか?(左の男性)なかなか進まない。笑
元気に一生懸命咲く花たちに元気をもらうよ。
大規模な花のアート。
「One Way」は黄色を基調としたデザイン。思い切ってOne Wayに突き進む様な気持ちが伝わる。
ピンクを基調とした「Dream」には多くの女子が集まっていた。夢見る乙女が沢山なニューヨーク。
「All we have is NOW」いやいや、その通りだよ。今を一生懸命生きる短い命の花で「NOW」を表現している所が感動的じゃない!
今までも、これからも、ずっと常に「Grow」・・・「一生青春」 by みつを 的な?!
花の地球!世界は1つ。花の様に美しい心の人たちで作る地球であってほしい。
ミラーボールはナイトクラブで使われるものだと思っていたけど・・・お花との相性も良いみたい♪
情熱的な赤いバラのアート。
多くの人がそれぞれの花のアートの所で立ち止まって楽しんでいたよ。
大きいとデザインはバランスがむずかしいよね。さすがの迫力と美しさ。
カラフルにも程があるでしょ~!こんなにカラフルなのになぜかまとまりのあるデザインなのはなぜ?プロのセンスって素晴らしいね。
ちなみに私は花粉症持ちだけど、こんなに花に囲まれても、アレルギー反応は出なかったよ。
ニューヨークのアイコニックタワー、「クライスラービル」と「エンパイアステイトビルディング」の花アート!?
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美しすぎるデザインにウットリ。美意識磨かれる。
↑この「手」のアートを作ったフローリストに後で感動させられることになった・・・。
この花の色・・・自然じゃないよね?
近くで見ると、やはり自然な花の色ではなく、スプレーか何かでは何色を付けているみたいだよ。
何だかウェディングドレスの様な・・・
クジャクの様な・・・。
6月のニューヨークは「プライド」のイベントもあるからか、レインボーのデザインも見つけたよ。
フォトジェニック(photogenic)なアートが至る所にある。
こちらは「HERMES(エルメス)」のお花アート。
後でカオスを見ることになる・・・。(下のインスタをご覧あれ)笑
そして先ほどの「手」のアートを作ったフローリストに偶然にも会えた!
この女性、フランス出身の「Bella Meyer(ベラメイヤー)」さん、とってもやさしい心の持ち主で、挨拶したらイベントの最後に飾ってあったお花をくれたよ~!
偶然逢えて、とってもハートフルで感動的な瞬間だった!
来年も花のお祭りやるかな?! 楽しみにしてよっと♪