9月のニューヨークはイベントが盛りだくさんの面白い観光シーズンだよ!
9月第一月曜のLabor Day(レイバーデイ)の祝日を境に、夏・観光シーズンが終わったのかと思いきや、9月には忘れてはならない9月11日の『911(ナイン・ワン・ワン)』や、ニューヨーク・ファッションウィーク、国連総会がニューヨークで行われるので、国内外から多くの人がニューヨークに集まる月。
通常の国連総会の際などは、マンハッタンの道路に制限がかかったりするので、車やタクシーを乗る際には注意が必要。時間に余裕をもって行動しよう!
観光って、どこ行こうかな?何しようかな?何食べようかな?って、計画してるときからワクワクするでしょ⁉ だから今は、観光の計画を練って、将来の旅行の為の準備をしておこ♪
9月のニューヨークは、夏の猛暑も過ぎて、とっても過ごしやすい季節だから観光には最高だよ~♪
Contents
- 9月のニューヨークの様子
- 9月のニューヨーク、服装は何を着ればいい?
- 9月ニューヨーク観光がおすすめな理由
- 9月ニューヨークのイベント
- 【無料】The museum at FITでファッション美術館
- West Indian American Day Carnival (ウエスト インディアン アメリカン デイ カーニバル)
- Electric Zoo Festival(エレクトリックズーフェスティバル)
- Beach and Boardwalk at Coney Island (コニーアイランドのボードウォーク)
- Governors Island (ガバナーズ・アイランド)
- 9/11 Museum and Memorial Sites
- San Gennaro Festivals(サンジェンナーロ フェスティバル)
- Oktoberfests (オクトーバーフェス)
- 9月のニューヨークおすすめ観光
- 9月のニューヨークで楽しめるスポーツ観戦
- ニューヨークの初夏9月おすすめ観光まとめ
9月のニューヨークの様子
ニューヨークの緯度
ニューヨークの緯度ってどのぐらいだと思う?
答えはだいたい北緯40度。これは、日本で言うと青森県、世界で見ると中国の北京、イタリアのローマ、スペインのマドリードとだいたい同じ緯度。ニューヨークは東京より少し涼しいはずだよね。
実際に暮らしてみて感じることは、日本よりは湿度は低めかな。
9月のニューヨークの天気
9月初旬のニューヨークの日中は、猛暑は落ち着いているものの日差しが強いので、日やけどめが大事。水分補給も忘れずにね。でも、朝晩は冷えるので、特に夜外出予定がある場合は、上から羽織るものを持っておくことがおすすめだよ。
9月後半になるとすっかり秋の風は吹くので、ニューヨークの街や公園など、外を散歩するのに最適な気候!ニューヨークは晴れの日が多い印象だけど(前日の天気予報が雨だったとしても、当日晴れることも多々ある)、突然の夕立、落雷、ハリケーンが来ることもあるので、マメに天気予報はチェックして出かけよう。
気温(日中) | 平均約76℉(≒25℃) |
気温(夜) | 平均61℉(≒16℃) |
降雨日数 / 降雨量 | 7日 / 110.9mm |
日照時間 | 12.5時間 |
データ提供元: NOAA
ニューヨークの気温表記は『華氏(かし)=℉(フェーレンハイト)』
日本は気温は『摂氏(せっし)=℃』で表現するけど、ニューヨークの場合気温の記号は℉。私も10年以上ニューヨークに住んで居るけど、日本の摂氏(℃)表記で生まれ育ったから、未だに『華氏=℉』表記が苦手・・・。
だいたいの簡単な変換の計算方法は、
『30引いて➡2で割る』
例えば『80℉』を℃に変換するとしたら、30引いて『80-30=50』、2で割る『50÷2=25℃』で、『80℉』はだいたい『25℃』ということ。だいたいね、だいたい。苦手だから細かいことは気にしないで~笑
9月のニューヨーク、服装は何を着ればいい?
9月初旬のニューヨークは、日中とても暑い!日差しの下では熱中症に注意が必要。日本ほどの湿度はないけど、たまに日本の天気予報と比べると『今日はニューヨークの方が熱い!』って時もある。緯度はニューヨークの方が高いはずなのに…!
暑がりのニューヨーカーは室内ではエアコンをガンガンかけているので、レストランやミュージカルなどのシアターまたバスの中等の室内はエアコンでかなり冷えているので、寒さ対策もしておこう。
不思議な事で、日没後は結構過ごしやすいく、観光は夜景観賞などがおすすめ。フェリーに乗るなら風が冷たく感じるので軽くはおれるものが欲しい。でも治安の悪いところもあるので、夜の外出は計画的に短くね。できるだけタクシーやUber等での移動が安心。
9月ニューヨークの服装のポイント
- 日中は基本、暑さ対策をした『夏』のファッションでOK。日焼け止め、帽子、サングラス、水分補給も忘れずに。
- まだ”ジャケット”はいらないけど、薄い長そでシャツ、カーディガン、ストールなんかで簡単に脱ぎ着できるものを持ち歩くのがおすすめ。室内外、昼夜での温度差の変化が激しいので対応できる服装を。
- ニューヨークファッションウィークへは思いっきりおしゃれしても"し過ぎ"ということは無いと思うよ。
- 日没後は気温が下がって心地よい。半袖でもOKだけど寒がりさんは長袖が欲しい。
- ニュージカルシアターや美術館、たまに地下鉄やバスなどの室内は冷房で極寒の場合があるので寒さ対策をして置くこと。脱ぎ着できる薄い羽織るものがあると良い。
- 9月初旬のニューヨークは日差し、紫外線が強いのでサングラスやつばの付いた帽子があるとベター。
- 9月初旬のニューヨークの日中は熱中症に注意が必要で、日傘があると助かる。
- 野外コンサート、ビーチ、ピクニック等に行く場合はブランケットなどの敷くものがあると便利。
9月ニューヨーク観光がおすすめな理由
天候・気温が良い!
観光は何といっても晴れの天気が最高!ニューヨークの9月初旬の日中は暑すぎず1年の中でも特に快適で観光にはもってこい♪
ニューヨークの屋外観光なら『観光バス』がおすすめ。8月には暑すぎた2階建て観光バスの2階の屋外部分も、9月なら快適にニューヨークの市内観光を楽しめるよ。
9月のニューヨーク観光、晴れの日はとっても過ごしやすいので、屋外観光をしないともったいない!
ニューヨークのお得パスをたくさん調査してきたけど、個人的におすすめなのは『The New York Sightseeing Pass』これは『観光バス+ニューヨーク観光名所パス』。お得過ぎてニューヨーク滞在時間を延ばしたくなると思うよ♪安定で人気の『City Pass』も間違いないニューヨークを楽しめる観光パス。
荷物が軽い
9月のニューヨークは多くの日で天気が良く、気温も高いので、基本半袖でOK。アクディブに屋外観光を楽しめるよ。ということは、スーツケースに入れる服も軽くて済む。行きはスーツケース半分を、帰りのお土産用にあけておくのがおすすめ。
9月はニューヨークならではのイベントが多い
ニューヨークの9月は、8月の世界中の夏休みシーズンが落ち着いて、航空券やホテルは8月よりも値段が下がってくる。
9月のニューヨークには、観光客よりも、”特別ゲスト”が多く訪れる。ニューヨークファッションウィーク、国連総会などのニューヨークならではのイベントがあるので、もしかしたら街を歩いていたら有名人に遭遇するかも?!
ニューヨークでルーフトップを楽しめる
夏の期間オープンしているニューヨークのルーフトップバーは、夏の暑さが落ち着く9月に楽しむのが快適でおすすめ。
屋外でマンハッタンの街を眺めながら、開放的に食べたり飲んだりして”ニューヨーカー”気分を味わえるよ♪イメージ的には日本の''お洒落なビアガーデン''といった感じ。デートにもおすすめだよ。
※バーでは必ずIDチェックがあるので身分証を持って行こう。(日本語の日本の運転免許証はNG。パスポートはOKだよ)
9月ニューヨークのイベント
【無料】The museum at FITでファッション美術館
通称FITと呼ばれるFashion Institute of Technology(ファッション工科大学)の中にある美術館。FITは、ニューヨーク州立大学(SUNY)の中でもアート、デザイン、テクノロジーの専門としている。この美術館は無料で気軽に入れるので、ファッションに興味がある人はちょっと立ち寄ってみては?!2023年は5月31日~11月12日まで『ラテンアメリカファッション』をテーマに展示されている。
また、2023年9月6日には、ニューヨーくのthe David H. Koch Theater at Lincoln Centerで高級ファッションブランドCHLOÉのクリエイティブディレクターGabriela Hearstさんがファッション芸術賞のクチュール評議会賞で表彰されるそう。
大学主催の美術館なので、ファッションについて学べることが沢山ありそう。将来ファッション関係のお仕事に興味がある学生はこの大学も要チェック!
入場料:無料
時間:水-金:12-8pm, 土-日:10am-5pm
Website:https://www.fitnyc.edu/museum/
West Indian American Day Carnival (ウエスト インディアン アメリカン デイ カーニバル)
※いつもこんな感じで、お祭り大好きな人で密集して盛り上がるお祭り。私が以前行った時もこの状況で、ゆっくりとしか進まないので覚悟を!
ニューヨークのブルックリン、Crown Heights(クラウンハイツ)で、2023年は8月31日~9月4日のLabor Day(レイバーデイ)まで大きなカーニバルのイベント、『West Indian American Day Carnival (WIADCA Carnival)(ウエスト インディアン アメリカン デイ カーニバル)』が開催される。
ブルックリンのCrown Heights(クラウンハイツ)は、Brooklyn Botanic Garden(ブルックリン植物園)、Prospect Park(プロスペクトパーク)、Brooklyn Museum(ブルックリン美術館)の近くで日頃から多くの人が訪れる地域。
カリブ海近郊のキューバ、ジャマイカ、トバゴ、バハマ、出身の西インド系アメリカ人やカリブ海アメリカ人の大盛り上がりのお祭りで、カーニバル衣装、文化、ダンス、ノンストップミュージック、食べ物等を存分に楽しめる。
Electric Zoo Festival(エレクトリックズーフェスティバル)
2009年のレイバーデーウェークエンドから始まった、ニューヨークで最大級の音楽フェスティバル、『Electric Zoo Festival(エレクトリックズーフェスティバル)』。エレクトロニックミュージックで大いに盛り上がる3日間のイベント。
Ace Aura、Matador、Green Vervet、Zedd等の有名アーティストも参加。イーストリバー沿いにあるニューヨークのRandoll's Island Park(ランドールアイランドパーク)で開催される。好きな人は3日連続参加!
Beach and Boardwalk at Coney Island (コニーアイランドのボードウォーク)
ニューヨークにはいくつかビーチがある。観光客に人気なのがConey Island(コニーアイランド)のビーチ。ニューヨークの地下鉄で行きやすいし、ビーチのすぐそばに遊園地や水族館があるので、Coney Islandに行ったら絶対に楽しいことしかない!!
ビーチのボードウォークでおすすめなのがRockaway beach(ロッカウェイビーチ)。なが~い砂浜沿いの綺麗なボードウォークは、観光客よりも、デートで歩く人やランニングをして楽しむ地元の人が多い。
Governors Island (ガバナーズ・アイランド)
政府機関の一つのアメリカ合衆国国立公園局が管理しているガバナーズアイランドは、一般開放される人気の観光地。コロナ前は、夏(5〜9月)のみ開放されていたけど、今年中無休でオープンしてるよ。
ロウワ―マンハッタンとブルックリンからのフェリーでのみ往来できる。フェリーの時間はおよそ5分なので行きやすい。
アメリカ独立戦争中は防衛活動を行っていたり、アメリカ陸軍の駐屯地で訓練場として使われていたり、戦略的防衛拠点としての場所だったりと、アメリカにとって歴史的に重要な場所。
2003年に自治体に(1ドルという破格とも言われている額で)売却され、2005年から公共に解放され、観光地として訪れることが出来るようになった。最近では、テントが張られ、キャンプの様にガバナーズアイランドに泊まることもできるようになっている。https://www.collectiveretreats.com/(結構値段は高いけど(1泊$1000弱位)眺めは最高だよ)
https://www.govisland.com/visit-the-island
9/11 Museum and Memorial Sites
9月11日はニューヨーク、アメリカ、世界中が忘れてはならない日。毎年9月11日当日は、ツインタワーがかつてあった場所の近くで、日没後犠牲になった方々へ捧げる『Tribute in Light』が点灯して幻想的な光景が出現する。
9月11日のこの日は特多くの人が献花やお祈りに来る。にニューヨークが強くたくましく復活してきた事に敬意を表そう。
San Gennaro Festivals(サンジェンナーロ フェスティバル)
2023年9月中旬、9月14日〜24日の10日間に、マンハッタン内のリトルイタリー地域のイタリアのお祭り。沢山の出店でイタリアの食べ物や飲み物、スイーツが食べられる。
ソーセージとペッパーサンドイッチ、ヘルシー志向の人には想像もつかないであろう揚げオレオなんかもあったりするから異文化を楽しんでみてね!
カーニバルゲーム、楽器をもってイタリアの音楽を演奏して回る音楽隊にも遭遇できたらさらに盛り上がるよ~♪
Oktoberfests (オクトーバーフェス)
オクトーバーと言いながら9月末にに始まる『ドイツ』のお祭りオクトーバーフェストがセントラルパークで開催される。ドイツ人大好きのビールはもちろん、伝統的なドイツ料理も堪能できる。秋の風と共に楽しビアガーデンは最高!
チケットが必要。ID(身分証)を忘れずにね!
9月のニューヨークおすすめ観光
ブロードウェイショー
ニューヨークに来た時には絶対に見て欲しい!迫力満点なのできっと圧倒されるはず。
コンサート
Madison Square Garden(マンハッタン)、Citi Field(クイーンズ)、Barclays Center(ブルックリン)、Central Parkなどニューヨークには大きなコンサート会場(スポーツも同じ会場である)ある。本来9月ニューヨークのでは様々なアーティストのコンサートが開催されるので、お目当てのアーティストのコンサートがある場合は早めにチケットを確保しておくことがオススメだよ。
人気のコンサートのチケットはすぐになくなっちゃうから。
Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)
2023年9月26日~10月22日に、Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ) 『BAZZAR』がニューヨークに期間限定でやってくる!
Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ) は、ミュージカルとは違い、サーカスのような、芸術のような、発想力や想像力豊かなパフォーマンスに感覚が刺激される。エキサイティングな刺激のハラハラドキドキを是非体験してみてね。
Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)チケットはこちらから
美術館・博物館
ニューヨークには多くの美術館が存在する芸術の街。それぞれ特徴が違うから、好きなアートの美術館・博物館を探して楽しんでね♪
美術館、博物館も、日本語ではなく英語表記のほうを現地で使える様にした方が便利だから、軽く覚えておいて。
- The Metropolitan Museum of Art (メトロポリタン美術館/MET)
- The Museum of Modern Art (ニューヨーク近代美術館/MoMA)
- American Museum of Natural History (アメリカ自然史博物館)
- Whitney Museum of American Art (ホイットニー美術館)
- Guggenheim Museum (グッゲンハイム美術館) ←2019世界遺産に登録された
- The Frick Collection (フリック・コレクション)
- Cooper Hewitt Smithsonian Design Museum (クーパー・ヒューイット・スミスソニアン・デザイン・ミュージアム)
- The Met Breuer (メット・ブロイヤー) ←メトロポリタン美術館の新館
- The Met Cloisters (クロイスターズ) ←メトロポリタン美術館の別館
- Brooklyn Museum (ブルックリン美術館)
もっとお得なチケットを探したい時
公式サイトでチケット購入もありだけど、TicketNetworkなどのチケット販売専門のウェブサイトに行くと、公式サイトよりもお得にチケットを買える場合があるので比較してみて。
9月のニューヨークで楽しめるスポーツ観戦
ニューヨークで9月に楽しめるスポーツは沢山あるよ!
MLB (メジャーリーグ・野球)
ニューヨークには2つのメジャーリーグチームがある。1つは、過去にゴジラ松井秀喜、イチロー、黒田博樹、田中将大などが所属して居た『ニューヨーク・ヤンキース』、もう一つは、過去に新庄 剛志、松井稼頭央、松坂大輔、千賀滉大などが所属していた、大きくて迫力あるスタジアムのシティフィールドを拠点とする『ニューヨークメッツ』。
日本人がニューヨークのメジャーリーグを観光がてら見に行っていう一言が、「もっと選手の事を知ってたら楽しめたな~」。アメリカのメジャーリーグにあまりなじみ長い場合、観戦前に少し所属選手の事を調べて置いたりするともっと楽しめると思うよ。
MLS (メジャーリーグサッカー)
ニューヨークには2つのサッカーチームがある。ひとつは、1996年『メトロスター』という名前だったが、2006年エナジードリンクの会社『レッドブル』に買収され名前が『ニューヨーク・レッドブルズ』となったチーム。『レッドブル・アリーナ』という大きなスタジアムがニューヨークのお隣ニュージャージーにあって、そこが本拠地。
もう一つは、2015年からMLS(メジャーリーグサッカー)に参戦してきたチーム『ニューヨークシティFC(NYCFC)』。マンチェスター・シティと野球メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースに寄る共同出資で作られた。世界各国から優秀な選手を獲得して健闘している注目のチーム。
USオープン (テニス)
2018年、若干20歳の大阪なおみ選手の優勝で沸いたUSオープンはここニューヨークで行われていたよ。
通常は、1964年に開催されたニューヨーク万博会場跡に作られたナショナル・テニス・センター(USTA Billie Jean King National Tennis Center/USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター)がUSオープンの会場。
ここにあるアーサー・アッシュ・スタジアムは23,771名を収容できる世界最大のテニス専用競技場。クイーンズのニューヨークメッツのスタジアムの線路を挟んで反対側にあるよ。
9月ニューヨークスポーツ観戦チケットの買い方
スポーツ観戦のチケットはオンラインサイトで購入できる。スポーツチケット購入のおすすめのオンラインサイトは以下。検索に『応援したいチーム名』を入れたらチケットが検索できるよ!
TicketNetwork (チケットネットワーク)サイトサイトはここから
ニューヨークの初夏9月おすすめ観光まとめ
9月、初夏のニューヨークはカラッとした夏の気候が最高!市内観光バスに乗ってマンハッタン観光も楽しいし、ニューヨークで無料イベントも沢山あるから観光前に予定をチェックして、コロナが落ち着いたら、沢山ニューヨークを満喫してね♪