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観光って、どこ行こうかな?何しようかな?何食べようかな?って、計画してるときからワクワクするでしょ⁉ 観光の計画を練って、旅行の為の事前準備から楽しもう♪

 

7月はニューヨーカーにとって『夏』!  日本の7月よりも湿度は無くカラッとしてるから過ごしやすい。ニューヨークのあちこちで楽しいイベントが沢山ある楽しい時期だよ♪

 

Contents

7月のニューヨークの様子

ニューヨークの緯度

ニューヨークの緯度ってどのぐらいだと思う?

答えはだいたい北緯40度。これは、日本で言うと青森県、世界で見ると中国の北京、イタリアのローマ、スペインのマドリードとだいたい同じ緯度。ニューヨークは東京より少し涼しいはずだよね。

実際に暮らしてみて感じることは、日本よりは湿度は低めかな。

 

7月のニューヨークの天気

7月のニューヨークは夏真っ盛り。6月ごろからだんだん熱くなるニューヨークは7月がピーク。晴れの日が多いけど、突然の夕立、落雷が来ることもあるので、マメに天気予報をチェックしておこう。

気温(日中) 平均約84℉(≒29)
気温(夜) 平均69℉(≒20℃)
降雨日数 / 降雨量 7日 / 102.9mm
日照時間 14時間

データ提供元: NOAA

現在のニューヨークの天気情報

 

ニューヨークの気温表記は『華氏(かし)=℉』

日本は気温は『摂氏(せっし)=℃』で表現するけど、ニューヨークの場合気温の記号は℉。私も6年以上ニューヨークに住んで居るけど、日本の摂氏(℃)表記で生まれ育ったから、未だに『華氏=℉』表記が苦手・・・。

だいたいの簡単な変換の計算方法は、

『30引いて➡2で割る』

例えば『80℉』を℃に変換するとしたら、30引いて『80-30=50』、2で割る『50÷2=25℃』で、『80℉』はだいたい『25℃』ということ。だいたいね、だいたい。苦手だから細かいことは気にしないで~笑

 

7月のニューヨーク、服装は何を着ればいい?

7月のニューヨークは、日中とても暑い!日差しの下では熱中症に注意が必要。日本ほどの湿度はないけど、たまに日本の天気予報と比べると『今日はニューヨークの方が熱い!』って時もある。緯度はニューヨークの方が高いはずなのに…!

熱がりのニューヨーカーは室内ではエアコンをガンガンかけているので、レストランやミュージカルなどのシアターまたバスの中等の室内もエアコンでかなり冷えているので、寒さ対策もしておこう。

不思議な事で、日没後は結構過ごしやすいので、観光で夜景観賞などはおすすめ。しかし治安の悪いところもあるので、夜の外出は計画的に短くね。

世界中の夏休みバケーションの人で普段は観光客が多いよ。

 

7月ニューヨークの服装のポイント

  • 日中は基本、暑さ対策をした『夏』のファッションでOK。日焼け止め、帽子、サングラス、水分補給は必須。
  • 冬には真っ黒が多かったニューヨーカーファッションも、夏にはカラフルになる。
  • アクティブな野外イベントが多いのでTシャツ&デニムに履きなれたウォーキングシューズなどが楽
  • 日没後は気温が下がって心地よいが屋外はアウターいらず。
  • ニュージカルシアターや美術館などの室内は冷房で極寒の場合があるので寒さ対策をして置くこと。脱ぎ着できる軽い羽織るものがあると良い。
  • 7月のニューヨークは日差し、紫外線が強くなってくるのでサングラスやつばの付いた帽子があるとベター。
  • 7月のニューヨークは熱中症に注意が必要で、日傘があると助かる。
  • 野外コンサート、ビーチ、ピクニック等に行く場合はブランケットなどの敷くものがあると便利。
  • 日没はだいたい8:30pm頃。屋外観光などは、太陽の光と共に計画してみよう!

 

7月ニューヨーク観光がおすすめな理由

天候・気温が良い!

観光は何といっても晴れの天気が最高!ニューヨークの7月は晴れの日が多く観光を思う存分楽しめる♪屋外なら『観光バス』がおすすめ。しかし午後2時頃は暑さがピークなので、個人的には2階建て観光バスの2階部分の解放された所よりも、1階部分のクーラーの効いた方がおすすめ。

7月のニューヨーク観光は、日射病、熱中症対策をお忘れなく。

 

 

ニューヨークのお得パスをたくさん調査してきたけど、個人的におすすめなのは『The New York Sightseeing Pass』これは『観光バス+ニューヨーク観光名所パス』。お得過ぎてニューヨーク滞在時間を延ばしたくなると思うよ♪

 

荷物が軽い

7月のニューヨークは天気が良くて気温も高いので、基本半袖でOK。ということは、スーツケースに入れる服も軽くて済む。行きはスーツケース半分を、帰りのお土産用にあけておくのが旅行上級者のポイント!+

 

ニューヨークの無料イベントが多い

7月は、観光シーズンピークということもあり、7月よりは下がるにしても、航空券やホテルは高め。でも、天気が良くて、バケーションを取る人が多いことから、ニューヨークで無料イベントが開催されることが多くなる。

情報をGetしてニューヨークをお得に楽しもう♪

 

ニューヨークでルーフトップを楽しめる

https://www.instagram.com/p/B5X_8aFg9PN/?utm_source=ig_web_copy_link

ニューヨークも7月は、多くのレストランやバーがルーフトップバー(屋上)やテラス席をオープンさせる。屋外で開放的に食べたり飲んだりすると”ニューヨーカー”気分を味わえるよ♪

※バーでは必ずIDチェックがあるので身分証を持って行こう。(日本語の日本の運転免許証はNGだよ。パスポートなら間違いないけど、持ち歩く際は、なくさないように気を付けてね)

 

7月ニューヨークのイベント

Summer Street  (サマー・ストリート)

https://www.instagram.com/p/BIxz70qAs13/?utm_source=ig_web_copy_link

ニューヨーク市が公共スペース、道路を歩行者天国にしてレクリエーションを楽しむイベント。道路の真ん中に大きなウォータースライダーを作ったり、ランナーは走ることが出来たり、普段は車が走っている道路で遊べる夏ならではのニューヨークのイベント。

通常約30万人がニューヨークのサマーストリートを楽しむ人気のイベント。普段歩けない場所だから、天気の良い夏にふらふら歩くだけでも楽しいよ。

 

Beach and Boardwalk at Coney Island (コニーアイランドのボードウォーク)

https://www.instagram.com/p/CDQB_LCp1XX/?utm_source=ig_web_copy_link

ニューヨークにもいくつかビーチはあるよ。中でもニューヨーカーに1番人気なのがコニーアイランドのビーチ。コニーアイランドビーチが人気の理由は、7月にある世界的に有名なホットドッグ早食い世界選手権があったり、コニーアイランドビーチの側に大人から子供まで楽しめる遊園地や約3マイルに及ぶボードウォークで海を眺めながらお散歩ができるスポットがあること。

バレーボール、バスケットボール、ハンドボールができるオープンコートあもあるし、コニーアイランドに来たら1日中楽しめるよ。

 

 

 

 

Free Shakespeare in Central Park (無料で楽しむシェークスピア)

https://www.instagram.com/p/CCq4GzGpv4m/?utm_source=ig_web_copy_link

ニューヨークのセントラルパークで毎年行われるシェイクスピアインザパークフェスティバルは、7月中旬~7月の前半までの大人気イベント。無料ということで多くの人が興味を持つけど、チケットを入手するのが一苦労。

 

ショー自体は日も暮れて来る8:00pm頃から始まるので野外でも暑すぎず、観やすい。アル・パチーノ、メリル・ストリープ、デンゼル・ワシントンもこのステージを踏んできた。

 

詳細、チケットはこちらのリンクから

 

Governors Island (ガバナーズ・アイランド)

https://www.instagram.com/p/CCRl896hZZt/?utm_source=ig_web_copy_link

政府機関の一つのアメリカ合衆国国立公園局が管理しているガバナーズアイランドは、5月から9月にかけて一般開放される夏の人気の観光地。

ロウワ―マンハッタンとブルックリンからのフェリーでのみ往来できる。フェリーの時間はおよそ5分なので行きやすい。

アメリカ独立戦争中は防衛活動を行っていたり、アメリカ陸軍の駐屯地で訓練場として使われていたり、戦略的防衛拠点としての場所だったりと、アメリカにとって歴史的に重要な場所。

2003年に自治体に(1ドルという破格とも言われている額で)売却され、2005年から公共に解放され、観光地として訪れることが出来るようになった。最近では、テントが張られ、キャンプの様にガバナーズアイランドに泊まることもできるようになっている。(結構値段は高めだけど眺めは最高だよ)

https://www.instagram.com/p/CCgDdhCAIZp/?utm_source=ig_web_copy_link

 

Hong Kong Dragon Boat Festival (香港ドラゴンボートフェスティバル)

https://www.instagram.com/p/ByZyQ5Wglqt/?utm_source=ig_web_copy_link

通常7月中旬の週末にフラッシングメドウズコロナパークで行われる無料のフェスティバル。

170以上のボートチームが参加し、ニューヨーククイーンズにあるMeadow Lake(メドウ湖)をでボートを漕ぐ。

武道パフォーマンス、音楽、ダンス、フードベンダーでのアジア料理など、香港文化が楽しめる、人種のるつぼニューヨークならではの楽しいイベント。

 

Harlem Week (ハーレムウィーク)

https://www.instagram.com/p/By-p7ZClo2_/?utm_source=ig_web_copy_link

7月になるとマンハッタンの北部ハーレムでは1週間『Harlem Week(ハーレムウィーク)』というイベントが開催される。

音楽やダンスのパフォーマンス、スポーツのイベントなど大人から子供まで楽しめるストリートイベント。

2019年にはお忍びで(?)ジャネットジャクソンも遊びに来てたよ。‟偶然有名人に遭遇!”ってことはニューヨークではよくあることだから楽しいよ。

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2023年7月のニューヨークおすすめ観光

ブロードウェイショー

https://www.instagram.com/p/CDRVvvxhfGI/?utm_source=ig_web_copy_link

2020年にはコロナの影響でブロードウェイミュージカルは完全封鎖されてしまったけど、2023年はもうすっかりコロナ前の様に活気を取り戻しているブロードウェイミュージカル!ニューヨークといえばやっぱり本場ブロードウェイミュージカルは絶対に見たい!迫力満点なのできっと圧倒されるはず。

 

お得チケットはこちらから

【過去の失敗談】英語が分からなかったとき、せっかく一番いい席のチケットが取れたのに、ぐっすり寝てしまっていたという何とももったいない過去あり…。ブロードウェーミュージカルを見に行く前に準備して置くこと、それは英語の勉強だと思う。だってブロードウェイニュージカルは全部英語のお芝居、歌だからね!英語が分からないとひたすら寝てしまうことになるよ…。うん、いい音楽でよく眠れる…zzz。

 

 

BroadwayCon (ブロードウェイコン)

2023年7月21日~23日にタイムズスクエアのMarriot MarquisでBroadwayConが開催される。ブロードウェイミュージカルスターに実際にあって交流ができるこのイベントは、ブロードウェイミュージカルファンにとってはたまらないイベント。要チケット。

 

 

コンサート

Madison Square Garden(マンハッタン)、Citi Field(クイーンズ)、Barclays Center(ブルックリン)、Central Parkなどニューヨークには大きなコンサート会場(スポーツも同じ会場である)ある。本来7月ニューヨークのでは様々なアーティストのコンサートが開催されるので、お目当てのアーティストのコンサートがある場合は早めにチケットを確保しておくことがオススメだよ。

人気のコンサートのチケットはすぐになくなっちゃうから。

 

美術館・博物館

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ニューヨークには多くの美術館が存在する芸術の街。それぞれ特徴が違うから、好きなアートの美術館・博物館を探して楽しんでね♪

美術館、博物館も、日本語ではなく英語表記のほうを現地で使える様にした方が便利だから、軽く覚えておいて。

 

  • The Metropolitan Museum of Art (メトロポリタン美術館/MET)
  • The Museum of Modern Art (ニューヨーク近代美術館/MoMA)
  • American Museum of Natural History (アメリカ自然史博物館)
  • Whitney Museum of American Art (ホイットニー美術館)
  • Guggenheim Museum (グッゲンハイム美術館) ←2019世界遺産に登録された
  • The Frick Collection (フリック・コレクション)
  • Cooper Hewitt Smithsonian Design Museum (クーパー・ヒューイット・スミスソニアン・デザイン・ミュージアム)
  • The Met Breuer (メット・ブロイヤー) ←メトロポリタン美術館の新館
  • The Met Cloisters (クロイスターズ) ←メトロポリタン美術館の別館
  • Brooklyn Museum (ブルックリン美術館)

 

 

 

夜の美術館

https://www.instagram.com/p/B9piLcXAfYr/?utm_source=ig_web_copy_link

ニューヨークには多くの美術館があって、その中のいくつかの美術館のある日程は夜遅い時間まで開いているので、日没の遅い夏には夜の美術館鑑賞もおすすめ。

美術館内だったら暗くなっても治安は良いはずだからね。安全観光ができるよ。

 

遅い時間まで開いているニューヨークの美術館

1. Brooklyn Museum(ブルックリン美術館)

毎月第1土曜の開館時間は 5-11pm

 

2. Solomon R. Guggenheim Museum(グッ件ハイム美術館)

土曜の開館時間: 11am - 8pm / メンバー会員限定で月曜は6-8pmに開放される

 

3. International Center of Photography Museum(国際写真センター美術館)

木曜の開館時間: 11am - 9pm

 

4. The Metropolitan Museum of Art(メトロポリタン美術館)

金曜、土曜の開館時間: 10am - 9pm

5. Museum of Modern Art (MoMA) (ニューヨーク近代美術館)

土曜の開館時間:10:30am - 7pm

 

6. Museum of Sex (MoSex) (セックス博物館)

金曜、土曜の閉館時間:~ 0amまで、その他の曜日10pm閉館

 

7. Museum of the Moving Image(映像博物館)

金曜の開館時間:2:00 - 8:00 pm

8. New York Historical Society(ニューヨーク・ヒストリカル・ソサエティー)

金曜の開館時間:11 am - 8 pm

 

9. New Museum of Contemporary Art(ニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート)

木曜開館時間: 11am - 9pm

10. Whitney Museum of American Art(ホイットニー美術館)

金曜の開館時間: 10:30am - 10pm

 

 

 

7月のニューヨークで楽しめるスポーツ観戦

ニューヨークで7月に楽しめるスポーツは沢山あるよ!

MLB (メジャーリーグ・野球)

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ニューヨークには2つのメジャーリーグチームがある。1つは、過去にゴジラ松井​秀喜、イチロー、黒田博樹、田中将大などが所属して居た『ニューヨーク・ヤンキース』、もう一つは、過去に新庄 剛志、松井稼頭央、松坂大輔、千賀滉大などが所属していた、大きくて迫力あるスタジアムのシティフィールドを拠点とする『ニューヨークメッツ』。

 

日本人がニューヨークのメジャーリーグを観光がてら見に行っていう一言が、「もっと選手の事を知ってたら楽しめたな~」。アメリカのメジャーリーグにあまりなじみ長い場合、観戦前に少し所属選手の事を調べて置いたりするともっと楽しめると思うよ。

 

お得なチケットを探したい時

公式サイトでチケット購入もありだけど、TicketNetworkなどのチケット販売専門のウェブサイトに行くと、公式サイトよりもお得にチケットを買える場合があるので探してみて。

MLS (メジャーリーグサッカー)

https://www.instagram.com/p/CDIl7bJBZ2p/?utm_source=ig_web_copy_link

ニューヨークには2つのサッカーチームがある。ひとつは、1996年『メトロスター』という名前だったが、2006年エナジードリンクの会社『レッドブル』に買収され名前が『ニューヨーク・レッドブルズ』となったチーム。『レッドブル・アリーナ』という大きなスタジアムがニューヨークのお隣ニュージャージーにあって、そこが本拠地。

 

もう一つは、2015年からMLS(メジャーリーグサッカー)に参戦してきたチーム『ニューヨークシティFC(NYCFC)』。マンチェスター・シティと野球メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースに寄る共同出資で作られた。世界各国から優秀な選手を獲得して健闘している注目のチーム。

 

【過去の失敗談】以前試合の時『レッドブル・アリーナ』にバッグを持って行ってしまったら預けなくては行けなくて、なが~い列に並ばなくてはならなくて大変だった。屋外の列なのに大雨降るし、1時間ぐらい待つし…スポーツ観戦の際、大きなスタジアムに行くときは、かばんを持たず、ポケットに入るぐらいの荷物で行くべし。女性用のポーチも、スタジアム内に持ち込める大きさは限りがあるので、事前にチェックするんだよ~。

USオープン (テニス)

https://www.instagram.com/p/CB01Ctsp4oQ/?utm_source=ig_web_copy_link

2018年、若干20歳の大阪なおみ選手の優勝で沸いたUSオープンはここニューヨークで行われていたよ。

 

通常は、1964年に開催されたニューヨーク万博会場跡に作られたナショナル・テニス・センター(USTA Billie Jean King National Tennis Center/USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター)がUSオープンの会場。

 

ここにあるアーサー・アッシュ・スタジアムは23,771名を収容できる世界最大のテニス専用競技場。クイーンズのニューヨークメッツのスタジアムの線路を挟んで反対側にあるよ。

 

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7月ニューヨークスポーツ観戦チケットの買い方

スポーツ観戦のチケットはオンラインサイトでお得購入できる。スポーツチケット購入のおすすめのオンラインサイトは、これ。検索に『応援したいチーム名』を入れたらチケットが検索で

 

TicketNetwork (チケットネットワーク)

https://www.instagram.com/p/B7hp8SgJCYD/?utm_source=ig_web_copy_link

TicketNetwork (チケットネットワーク)サイトサイトはここから

 

ニューヨークの初夏7月おすすめ観光まとめ

7月、初夏のニューヨークはカラッとした夏の気候が最高!市内観光バスに乗ってマンハッタン観光も楽しいし、ニューヨークで無料イベントも沢山あるから観光前に予定をチェックして、沢山ニューヨークを満喫してね♪

 

 

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