ニューヨークシティーパスを使ってお得に、効率よくニューヨーク観光を楽しもう!5年以上ニューヨークに住んで居る私でも、ニューヨークシティーパスは色々な観光地に行けるし、便利で使いやすくて観光にはもってこいだと思ったよ。今回は【New York City Pass】ニューヨーク・シティーパスの購入方法を紹介するね。
Contents
New York City Passの購入方法
CityPASS(シティパス)公式ページでチケットを購入できる。すべて英語だけど結構簡単。写真付きで解説。
目次
- 入力:チケット枚数
- チケット控えの受け取り方法選択
- お客様情報入力 (利用者の名前、クレジットカード情報)
- 返信メール・メールでQRチケットが送られる
1.入力:チケット枚数
①大人(18歳以上)、子供(6-17歳)のそれぞれの希望の枚数を選択。
②『Add to Cart』の赤いボタンで次の画面へ。
2.チケット控えの受け取り方法選択
③チケットの受け取り方法で、『Email』を選択。購入後すぐにEmailに送られるので確認。
右に表示されている「チケット枚数」と「合計金額」確認。
④支払方法を選択。ここでは『Credit Card』(クレジットカード)払いを選択。
⑤『Proceed to Checkout』の赤いボタンで次の画面へ。
3.お客様情報入力
赤い『*』が付いている所はすべて記入する。記入は必ず『英語』で
『Billing Information』
First Name:名(例:Ichiro)
Last Name : 姓(例:Suzuki)
Email : Emailアドレス入力
Confirm Email : Emailアドレスの再入力
Country :自分の国(Japan)を選択
Address : 住所(番地)(例:1-1-1Ginza)
City : 住所(区市町村)(例: Chuo-ku)
State/Province : 住所(都道府県)(例:Tokyo)
Zip/Postal : 郵便番号
Phone : 電話番号(頭の0は省いて、日本の国番号『81』を付ける)(例:『03-0000-0000』の場合、『81300000000』)
Sign me up for e-mail updates, news and special offers from CityPASS. ←ここにチェックすると、CityPASSからニュースレターが届くようになる。必要に応じてチェックを付ける。
『Ticket Information』
CityPASS利用者全員のフルネームを英語で入力。(例:Sachiko Suzuki)『Adult, ages 18+』は大人、『Youth, ages 6–17』が子供のチケット。
『Secure Payment』
Credit Card Number : クレジットカード番号
Card Security Code : セキュリティ番号(カードの裏にある数桁の番号)
Expiration Date : クレジットカードの有効期限(月/西暦)
I have read and accept the CityPASS terms & conditions.*←ここにチェックを入れたら『Place Order』の赤いボタンで確定。
City Passの利用方法
4.返信メール・メールでQRチケットが送られる
購入が確定したら、登録したEmailにチケットが送られてくる。そのEmailの中にそのままチケットとして使えるQRコードが送られている。以前は現地でチケットブックレットに引き換えて使っていたけど、今はそれぞれの観光地にて以下のどちらかの方法で利用可。
- スマートフォン画面でQRコードを見せる。
- QRコードのプリントアウトした紙を提示して入場
※観光中に写真をたくさん撮ったりして、スマートフォンの充電が無くなった時を想定して、念のためにQRコードをプリントアウトして持って置くことがオススメ!
New York City Passの”お得な”使い方
★New York CityPASS(シティパス)は使用開始日から9日間も有効なので、計画を立てて6つの場所にすべて入場できるようにする♪
★エンパイア・ステート・ビルディングは無料で再入場可。これは、1日で昼の景色と夜の夜景を利用するとニューヨークの2つの景色を楽しむことができるということ!
ニューヨークの定番人気観光地のチケットをほぼすべてカバーしているNew York CityPASSなら、行列にも並ばず、効率よくニューヨーク観光ができるのはメリットが多い気がする。賢く楽しくニューヨークで沢山思い出作ろう~♪