スポンサーリンク

この『Sticky's(スティッキーズ)』と言うお店、ニューヨーカー達が引き込まれるようにお店に入って行くところを何度か見かけて、とても気になっていたので、実際に行って買って食べてみた。

 

NYのB級グルメ「Sticky's(スティッキーズ)」とは?

いつからあるの?

2012年3月22日にマンハッタンのグリニッチビレッジに1号店がオープンしたんだって。今ではニューヨークのいろんな所にあるみたい。

 

デザインが可愛い

店内にあるロゴやデザインがとっても可愛いのも気になるポイント!チキンとロボットと何の関係があるんだ?!笑

 

そもそも「Sticky」の意味は?

「ベタベタ」

「Sticky」の英語の意味は「べたべた」しているものを触ってしまった時とかに「Oh It's Sticky!(オー!イッツ スティッキー!)」と言った感じで使う。例えばシールとか、ご飯粒(⁈)とか。

ちなみに、日本のお米は「Sushi Rice(スシ・ライス)」とか、「Sticky Rice(スティッキー・ライス/べたべたした米)」って表現するアメリカ人もいるよ。

 

「sticky fingers」はスラングで『盗み癖がある』

油タップリのフライドチキンを触った時とかも手がギトギトベトベトな時「sticky fingers(スティッキー・フィンガーズ)」と言うけど、「sticky fingers」にはスラングで「手癖が悪い」つまり「盗み癖がある」って意味にもなるんだよね。

 

IT用語で『ユーザーが定着する』

IT用語では良い意味で、例えばウェブサイトやアプリにユーザーが長く”くっ付いて”居てくれるというようなニュアンスから「Sticky」を「ユーザーが定着する」魅力的で良いサイト、良いアプリと言った使い方もするよ。

 

だから、、、きっとこのB級グルメの「Sticky's」の意味は、「チキンを手づかみしてギトギトのベトベトになるけど、一度食べたらとりこになってSticky'sの魅力にハマっちゃうよ」的な感じかな?と勝手に解釈。英語って色んな意味があって面白いね。

 

おすすめカジュアル・スラング英語

イマドキのSNSで英語でコメントを返すときなどに使える様なフレーズが載ってて便利。友達同士だったら、「教科書」英語よりも「カジュアル系」の英語を使うと距離が縮まるのでおすすめ。

この本で紹介している「Buddy(バディー)」って英語は映画「レインマン」で使われていたらしい…(って映画観たけどそんなシーン忘れてる…)けど、実際のニューヨーカーは「Hey Buddy!!」って「よっ相棒!」ってノリで愛犬に使ったりしてるよ。

NYのB級グルメ「Sticky's(スティッキーズ)」に潜入!

いざSticky'sの店内に入ってメニューを見てみると色々あるけど、やはりメインはチキン!!

https://stickys.com/menu/(実際のメニュー)

 

ここはひとつ、思いっきりジャンクを食べる決心をしよう!ジャンクってたまにすご~く食べたくなるんだよね~。(あ、でも私ダイエットコーラはやめたよ)

 

店内は結構ガタイの良い男性が多いイメージ。モリモリ食べて大きくなろう~!笑

 

いざ、実食!箱も可愛いよ~!

 

パカッとあけて、ん~良い香り~!!!

 

まずは手始めにとお店で一番メジャーな「クラシックサンドイッチ」を頼んでみた。
スティッキーソース、紫のコールスロー、ピクルス  なんともアメリカらしいカラフルな組み合わせ!

バンズがふわふわ、チキンの衣が美味い!

・・・溶けるように私の体内に消えていったとさっ。

ニューヨークに来たら、ニューヨーク生まれのSticky's一度は食べてみてね♪

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事