Polo Match(ポロマッチ)にお誘いいただいたので、行ってみた。
Poloってファッションブランドもあるでしょ。その馬の試合のこと。今回お誘いいただいたのは、Harriman Cup(ハリマンカップ)と呼ばれる、Yale(イエール)大学とUniversity of Virginia(バージニア大学)の卒業生によるPolo Match。
1985年から30年以上も続くアメリカで一番歴史のある伝統的な試合らしい。
場所は、ニューヨークのロングアイランドにあるBethpage Polo Field(ベスページ・ポロフィールド)というところ。マンハッタンのPenn Station
からLong Island Rail Roadの電車に乗って1時間半ぐらい。
Penn Station(ペンステーション)で電車を待っている間にPanini(パニーニ)で腹ごしらえ。このPanini$13ほど。さすがマンハッタンど真ん中の駅の中の食事は、デリといえども高いわ。ニューヨーク、マンハッタンどんどん物価上昇しているのを感じる。
Long Island Rail RoadでBethpage駅に到着。
待っていてくれたのはアメリカの黄色いスクールバス。今回はこのスクールバスがBethpage Polo Field(ベスページ・ポロフィールド)へのシャトルバスになってくれるんだって。
↑アメリカのスクールバスの中はこんな感じ。
↑ひろ〜いBethpage Polo Field(ベスページ・ポロフィールド)に到着。
Polo Matchの準備万端!心配だった天気は晴れに変わった!
↑いよいよ試合開始!日頃馬を見ることなんてないし、ましてや馬に乗ってのチームスポーツって初めて見るので大興奮!それぞれジョッキーと馬が最強のコンビで、相当練習していたんだろうなと感じた。
↑審判の馬だけ尻尾が結ばれていない。試合に出る馬の尻尾はふさふさしないように縛られていた。
↑試合後は芝生がえぐられて、試合の迫力を物語っている。
Polo Matchでは、前半戦と後半戦の間の途中休憩時に、観客がお酒を持ちながら芝生に出て談笑していた。
これは、’芝生をならす’という行為の意味らしく、足でふみふみして芝生を元に戻すらしい。
↑それにしても沢山馬の蹄の跡がついてるね。
↑試合後のジョッキーたち。女性も男性も一緒のチームで戦ってたよ。
↑試合後のお馬さんたち。沢山美味しいご飯もらってね〜!
↑試合後の表彰式。
↑試合後のベストドレッサー賞発表。今回は赤いハットを被った男性だったよ。隅々までおしゃれだね。
表彰式の後は、ダンスパーティー!
大いに盛り上がったイベントだったよ。馬が可愛かったな・・・。