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ランナーの2021年のニューヨークシティマラソンの深い想い

2021年、ようやくニューヨークシティマラソンがニューヨークに戻ってきたよ!

 

昨年の2020年は、ニューヨークシティマラソンの50周年記念と言う大事な節目の年だったのに、コロナの影響で開催が中止された。実は私も2020年にニューヨークシティマラソンを走る予定で『計画していた』。

 

『計画していた』と、ひとことで言っても、エントリーしてお金を払えばすぐに走れるというものではなかった。(ある程度の高額寄付すればすぐに走れるけど、私はそんな高額払えなかったので、一般的な方法でエントリー権を獲得していた)

 

というものの、2020年のニューヨークシティマラソンに確実にエントリーしたければ、前年の2019年にニューヨークシティマラソンの主催者NYRR(New York Road Runners)が主催する指定のマラソン大会(フルマラソンではない)で9回走り、プラス1回のマラソン大会のボランティアをしなければならなかった。

 


気まぐれな私は2019年、8月ごろにふと「2020年のシティマラソン走りたい!」と思いつき、5か月の間に9回のマラソンを走り、1回のボランティアをした。9回は必ず走って記録を作らなければならなかったのでかなりタイトスケジュールになったけど走った。9回中半分以上は雨だったという最悪の条件で走った。頭にシャワーキャップを付けて走ることもあった(←これなかなかナイスアイディアで周りの人に羨ましがられたので雨の日Runにオススメw)…休むことは出来なかったので2020年になる時には、やり切ったことに少し自信はついていた。

 

そんなこんなで手に入れた2020年のニューヨークシティマラソンの出場権だったけど、2020年はニューヨークシティマラソン自体がコロナの影響でキャンセルされたのだ…そりゃあショックだったよ。

 

ただ、権利を持っていた人は、2021年、2022年、2023年に振り分けられその権利は無くならないのがせめてもの救い。

 

2021年の今年走るランナーの中にも、私の様に2020年走る予定だったランナーも居るでしょう。そんな人たち一人ひとりの想いが痛いほどに分かるので、一生懸命応援に行ってきたよ。

 

テレビで観るのとはちがう、ランナーそしてオーディエンスたちの熱気が直に伝わるからマラソンの応援は大好きなんだ。

 

ニューヨークシティマラソンのおすすめ応援場所

①セントラルパーク内

ニューヨークシティマラソンはニューヨークの5地区(マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテンアイランド)すべてを走るので、応援する場所は、沢山ある。

ただ、一番応援が多いのはやはりゴールのある”セントラルパーク”。セントラルパーク内の一部はニューヨークシティマラソンの為に規制がかかるけど、↑上の写真にあるように、セントラルパークは大きいので、一般の人が通行できる道もちゃんとあるのでご安心を。セントラルパーク中に入ってランナーを応援することもできるよ。

11月第1日曜のニューヨークシティマラソンの日は、毎年紅葉が綺麗な時期なので、観光もニューヨークシティマラソンを応援もしたいという人にはセントラルパークが一番おすすめスポット!

 

この日は快晴で本当に心地の良いマラソン日和だった。

 

セントラルパークに入る前にセキュリティチェックが行われるよ。ニューヨークシティマラソン、安全第一だからね。セントラルパークの周りには多くの警察官が居たよ。

 

②コロンバスサークル

セントラルパークの東南側にある、コロンバスサークルという駅の周りが、ゴール近くの駅とあって毎年多くの人たちが居るよ。セントラルパークの入り口には、生バンド演奏もあってランナーを応援するのはもちろん、応援しているオーディエンスも盛り上げてくれるので、コロンバスサークル一帯はまるでお祭り騒ぎの様。もちろん多くの警察官の警備があるよ。

ランナーからすると、このコロンバスサークルが見えてくると「もうすぐゴールだ」と分かるので、ラストスパートをかける人もいるよ。

色々な人の色々な思いが交差するコロンバスサークルでランナーの応援をするのもおすすめ!

 

ニューヨークシティマラソンのボランティア

↑緑色のコートを着ている人たちがニューヨークシティマラソンのボランティアをしてくれている人たち。

水を白い紙ップに入れてランナーたちに渡してくれるよ。そして飲み終わったカップの掃除もしてくれる。ニューヨークシティマラソンは多くの人の協力で成り立っているんだね。肌寒いなかボランティアの人々にも感謝!

 

ニューヨークシティマラソンの応援オーディエンス

ランナーを応援するオーディエンスたちは、ランナーへのメッセージやランナーの拡大顔写真を掲げてランナーが来るのを今かいまかと待っているよ。

ランナーのゼッケン(Bib/ビブ)にチップが組み込まれているので、NYRRのアプリでランナーをトラッキングできるの。みんなお目当てのランナーの現在地を見ながら応援の準備をするよ。

 

なぜかアメリカン・コミック、マーベル(MARVEL)のスーパーヒーロー『Iron Man(アイアンマン)』の格好をしてランナーを応援する人も…。ハロウィンは先日終わってるけど・・・??ってちょっとアイアンマンの俳優、Robert Downey Jr.(ロバート・ダウニー・ジュニア)に似てるような・・・??本格的だね!…ってなんでニューヨークシティマラソンの日に?!しっかりポーズとってくれた。

 

ニューヨークシティマラソンの主役、ランナーたち

速めのランナーなので、ゴール前でもみんな軽やかに走ってくる。

 

↑写真左の『3:15』というプラカードを持っているランナーは、「ペースランナー」と呼ばれる主催者側の人。『3:15のタイムでゴールを目指す人の走る人のペース』でず~~~っと走ってくれているらしい。…それって凄くない?!上り坂も下り坂も一定のペースで走れるんだとか⁈

ランナーにとっては、「このペースメーカーの人に着いていけば3:15のタイムでゴールできる!」と思って着いていこうとしても…誰だって道によってタイムのアップダウンはあるから、「ペースランナー」にずっとついていけるってのはなかなか凄いよね。ってか、ペースランナーについていけたらペースランナーのサポート要らないレベルのランナーだね。

 

「Almost there!!」(オールモスト ゼアー)

ゴール近くの応援オーディエンスはこの言葉を言ってランナーを応援する。私もマラソン経験者なので応援がめちゃめちゃ嬉しいのは心の底から分かる、本当にとってもありがたいんだ。

ただ…42.195kmの道のりの41km走って来た体にとっての『あと1km!』って道のりが一番つらいんだよね。だからこそ、応援の声が本当に励みになるんだけど。あ、しかもアメリカなんでマイル表記だからね。日本でkm(キロメートル)だけでトレーニングしてるとマイルの感覚が分からなくなるので、ランナーはマイルでのトレーニングもしておこう。

ちなみにニューヨークシティマラソンのセントラルパーク内のゴール直前には緩やかな坂道になってるからね。キッツいよね~。でもそこに一番応援オーディエンスが多いから最後のひと踏ん張りができるんだよね。応援本当に大事!愛だよ、応援愛!

 

さすが自己主張をする国、アメリカ。メッセージを伝えようと体を張るランナーもいた。

『OBESITY FREE AMERICA』(肥満なくそう、アメリカ!)

ゴール目前のランナーに言われたら説得力あるね~。

 

↑これはどこの民族衣装?この格好でず~~~~っと走ってきたらしい。重そうだけど…タイムの結構早いランナーだったよ。

 

↑ゴール付近には世界各国の国旗がかかげられてるんだ。世界中からのランナーを称えているよ。ランナー1人ひとり、どこの国出身でもすべての人がSpecialな存在。

 

2021年のニューヨークシティマラソンは、2020年の色々な想いを持った人たちが、ランナーだったり、応援オーディエンスだったり、ボランティアだったり、さまざまな角度から参加していたよ。一人ひとりはそれぞれの物語を持っているからマラソンって走るのも応援するのも楽しいんだよね♪まるでドラマを見るかのようにマラソン大会を見てるよ。(変?!)

ニューヨークシティマラソンは毎年11月第一日曜だけど、その他にもマラソン大会は沢山あるので、マラソン大会に出くわしたら是非思いっきり応援してみて自分も楽しんでみてね。

 

 

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