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ジャズバーを楽しむための準備

①身分証(ID)

NYというか、アメリカでお酒を飲めるのは21歳以上。身分証(ID)チェックは結構厳しいので、バーに入る時は必ず身分証を持っていくこと。日本の運転免許証はアメリカでは受け付けられないのでパスポートが良いかも。盗難、紛失には常に細心の注意を払っておくこと!NYで無くなったものは戻ってこないのが基本。

 

②バーの予約

ほとんどのジャズバーは予約制なのであらかじめ日程が決まっていたらオンライン予約、もしくは電話予約をすること。チケットを印刷していかなければいけないところもあるので注意。当日入れるところもあるけど、予約している人が優先で席が無くなっていたり、取れてもいい席に座れなかったりなので予約は必要。

【予約時使える英会話】

I want to make a reservation for two people at 8:30 on June 11th.

「6月11日に2人で8:30に予約をしたいのですが」

 

③食事

小さなジャズバーの場合、スナック系の軽食しか置いていないところもあるので、もしもガッツリ食べたければ外で食事を済ませてからバーに入る方が良いかも。ほとんどの店はウェブサイトにメニューなども載せているので事前にチェックを!

 

ジャズバー内でのマナー

①カバーチャージ(ミュージックチャージ)

カバーチャージ(ミュージックチャージ)というのがあって、食事・ドリンク代とは別に(出演者のギャラになるのかな)払うところがあるので、突然言われてもびっくりしないように。

 

②最低額(ミニマム)設定

お店によるけど、1ドリンクか2ドリンク、もしくは食事も含めて最低額(ミニマム)の注文を強制的に頼まされるところもある。お酒が飲めなかったらソフトドリンクもあり。

 

③撮影、録音

お店というか、アーティストによっては撮影、録音がNGの場合もあるので、事前に確認。当日店員さんに聞いても良い。

 

④禁煙

基本バーの中は禁煙。電子たばこ等も禁止されているときもあるので、吸う人は入る前に済ませておいて。

 

⑤チップを払う

日本人に一番馴染みのない文化。ジャズバーでは18~20%のチップを払うとスマート。NYはTaxが9%ぐらいなので、レシートに書かれているTaxを2倍したぐらいのチップが目安。

 

ジャズバーの楽しみ方

①演奏中

演奏中は体を揺らしたり、ノリノリになると演奏者も喜ぶ(らしい)。腕を組んで聞くのではなく、からだ全体で音楽を楽しんで!

 

②演奏後

ニューヨークというかアメリカ全般、ミュージシャンはとっても気さく。なので、演奏後に話してくれたり、一緒に写真を撮ってくれたりするもするので、状況を見つつ、お気に入りのミュージシャンには積極的にGO!

 

③グッズ

ちょっと大きめのジャズバーにはオリジナルグッズが置いていたりするので、お土産として記念に買うのと思い出になるかも。

 

 

ニューヨークのジャズを楽しむために、しっかり準備してから行こう~!

 

 

【Jazz bar 21 in NY】見つかる!NYのジャズバーおすすめ21選!

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