スポンサーリンク

先日、大好きな渡辺直美ちゃんがインスタのストーリーでニューヨークの街を紹介していた!彼女が行っていたのが地元ニューヨーカーにも話題の、行列のできる大人気のピザ屋。若者に人気のオシャレなBrooklynにある有名ピザ店を解説!NYに来たら是非食べてみてね!サイズはちょっと小さめだから私はいつも”一人で一枚”ペロリといける!

 

直美ちゃんの行っていたビザやの場所は?

 

地元が近いことから大フアンになった渡辺直美ちゃんが、ニューヨークのすぐ近くに居るではないか!しかも彼女が行っていたピザ屋は私も大好きな『Roberta’s(ロベルタス)』!こんなに近くに居るなら彼女に会いたかった!

 

直美ちゃんの行っていたピザ屋の紹介

店名 Roberta’s (ロベルタス)
住所 261 Moore St
Brooklyn, NY 11206
b/t White St & Bogart St
East Williamsburg, Bushwick
最寄り駅 地下鉄Lライン『Morgan Avenue』駅から徒歩3分
Webサイト http://robertaspizza.com/

 

地下鉄Lライン『Morgan Avenue』駅から徒歩3分にも拘わらず、私は初めて行った時、迷ってお店を見つけるのに苦労した。なんせお店がピザ屋っぽくないから!レストランの壁は一面にBushwickらしいスプレー画、グラフティーが描かれている。隠れ家的なお店で見つけた時は小さな感動だったわ。

 

直美ちゃんを始め、以前にはヒラリーさんも貸し切りで来たことがあると聞いたことがあるよ。とにかく美味しいから有名なピザ屋!

 

2009年からHRN(Heritage Radio Network)というラジオ局がRoberta’s店内にあったりする。お店の外観、内観、コンセプトがとっても面白い!

 

Roberta’s ピザ屋のおすすめメニュー

View this post on Instagram

Cause it’s Monday 📷x @just_what_the_doc_ordered

A post shared by Roberta's (@robertaspizza) on

Roberta’s (ロベルタス)で定番人気のピザは『Bee Sting』(蜂に刺される)というおもしろい名前のメニュー。トマト、モッツアレラチーズ、ソプレッサータ(サラミ)、チリに、“はちみつ”を加えたもの。意外な組み合わせがなかなか相性が良くてクセになる味!

 

他にもピザのメニューで、色々な種類のチーズの入った『Cheesus Christ』(チーザスクライスト)、色々な種類のお肉の入った『The Beastmaster』(ビーストマスター) なんて面白いネーミングのメニューもある。

 

photo by http://robertaspizza.com

それに、Roberta’s ではピザだけにとどまらず、『パスタ』、『パン』、サイドメニューの『ロメインサラダ』、『地元ブルックリンのビール』、『ブランチ』のメニューなどどれを取っても抜け目なく美味しい。

 

Roberta’s美味しさの秘密は?

美味しさの秘密① ≪新鮮な地元食材≫

Brooklynで自給自足を目指して活動している『Bruuklyn Grange』という畑と契約を交わし、地元Brooklynで出来た採れたての食材を使用している。新鮮でクオリティーも保証されている食材なので美味しい!

 

美味しさの秘密② ≪生地を一つ一つお店で手作り&高温窯焼き≫

Photo by http://robertaspizza.com/

Roberta’sのピザ生地は一つ一つお店で手作り。Roberta’sはパンも販売するほど、生地は自信があるお店。オリジナルの赤い高温の窯で一つ一つ目の前で丁寧に焼いてくれる。クラフトは薄くカリカリ部分とふっくらもちもち部分がある。そこにとろ~りチーズが乗ったら最高のコンビネーション、コンプリートでしょう~!

 

美味しさの秘密③ ≪Bib Gourmands(ビブグルマン)を受賞≫

Roberta’sは、ミシュランの中でも$40以下で食べられる美味しいレストランを評価する『Bib Gourmands』(ビブグルマンズ)を受賞している。かなり評価の厳しいと言われているミシュランの『Bib Gourmands』をGetできちゃうなんて、実力がないと成せない技!評価のプロも認めるぐらいなら、そりゃ、美味しいはずだ。

 

美味しさの秘密④ ≪シェフは二つ星☆☆をゲット!≫

シェフCarlo Mirarchi(カル・ミラキ)氏は、ビザ屋のRoberta’s 以外に、『Blanca』(ブランカ)というレストランも経営している。この『Blanca』、実は知る人ぞ知るレストランで、メニューはTax、チップ抜きで一人$198のTastingメニューのみ。場所はRoberta’sの中。このシェフCarlo Mirarchi(カル・ミラキ)氏は、ここ『Blanca』で2019年ミシュランの2つ星を獲得している実力派なのだ~!

 

Roberta’s裏ワザ

レストランの隣には、To Go(テイクアウト)専用の店舗も構えている。ランチやディナーのピーク時には1,2時間待つこともあるので、そんなときはTo Goの所で買って、レストランの外の空いている席にちょこんとすわらせてもらおう!

 

レストランは結構広くて、外にも結構席がある。店内は店員が順番待ちで厳しく席を確保してるけど、外の席は結構開放的で、店員さんもあまり気にしてなさそう…(ダメって言われたらダメだけど…笑)。自己主張するのがニューヨーク流。席が欲しかったら自分からアピールしてGetしてみて!

 

Roberta’sで楽しむ為の注意事項!!!

Roberta’sの立地は、Brooklyn区、Bushwick(ブシュウィック)問地域にある。最近ではこの辺りは壁スプレー画『グラフティ―』が多く点在して、オシャレなアーティストや若者、トレンド好きに大人気の場所で多くの人が来ることで少しづつ治安も良くなってきている。

 

でも、夜になると街灯も少なく、最寄り駅『Morgan Avenue』からRoberta’sまでは徒歩3分といえど、結構暗くなることもある。あまり夜遅くなりすぎたり、一人で歩くことのないようにしよう。ベストはランチタイムに行くこと!

 

ニューヨークのビザといえばRoberta’s!

メニューも飲み物も豊富で、地元の人のニーズに応えてくれているかのように、とっても心地よいもの。ピザ屋でもあり、カフェ的な要素もあるのでまったり、ゆったりできる。

 

外観の派手なグラフティからは、「本当にここがミシュラン☆とったの?!」と疑ってしまうほど怪しさ満点だけど、実際Pizzaを食べたら、味は美味しいし、雰囲気が“ザ・ニューヨーク”と行ったお店の外観と、おしゃれで居心地の良い内装のギャップが楽しい。ニューヨークに来たら是非寄って損はないピザ屋、Roberta’s。美味しい出来立てのピザを楽しんでね!

 

BrooklynのBishwickが行きづらいって場合は、Gaandcentral Terminal(グランドセントラルターミナル)の近くの『Urbanspace Vanderbilt』(アーバンスペース・バンダ―ビルト)フードホール内にも入ってるから気軽に行ってみて~♪

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事