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ニューヨークはコーヒーショップ激戦区!コーヒー大好きのニューヨーカーは、片手にコーヒーカップをもって出勤するのは当たり前の光景。コロナ時代に残念ながら可愛いお店は閉まって、To Go(テイクアウト)のみというカフェがほとんど 。今はオンラインでコーヒー豆を買って、『おうちカフェ』を楽しむのがニューヨーク流。

 

アメリカ国内での販売がほとんどだから、日本には郵送してないと思うけど、アメリカ国内だったら、オンラインでコーヒー豆を購入したらおうちで『ニューヨークスタイルカフェ』ができるね!

 

それぞれのお店のリンクからコーヒー豆購入もできるから(アメリカ国内で)、コロナ時代でも『おうちカフェ』でニューヨークのコーヒー楽しんでね♪

 

①【starbucks】スターバックス

ニューヨークのコーヒーショップと言って、『Starbucks』(スターバックス)を紹介しない訳にはいかない!!!なぜなら、ニューヨーク、マンハッタンを歩いたら分かると思うけど、少し歩けばすぐにStarbucksを見つけることが出来るから。コロナの影響で一時営業中止になっていたけど、2019年4月の時点ではニューヨークに約240店舗あったそう。

ニューヨークのタイムズスクエア店ではタイムズスクエアオリジナルグッズのマグカップやタンブラーが売っていてお土産にも人気だよ。

 

https://www.starbucks.com/menu

 

②【gimme! coffee】ギンミ! コーヒー

2000年に2人のコーヒー好きがニューヨークにオープンしたカフェで、コーヒーロースター専門業者。農家からのこだわりを徹底してお客様に届けるというこだわりが評価され、2013年にRoast MagazineのMacro Roaster of the Year賞を受賞。

https://gimmecoffee.com/

 

③【Ninth Street Espresso】ナインス・ストリート・エスプレッソ

ハウスコーヒー ・・・$1.50~

2001年創業。ニューヨークのコーヒーブームの火付け役、Chelsea market(チェルシーマーケット)内の他にマンハッタン内に数店舗あるコーヒーショップ。立地もよく、なんといってもコスパが良いのがありがたい。スタッフは手際よくコーヒーを作ってくれる。濃く深く香り高いエスプレッソが人気。

https://www.ninthstreetespresso.com/shop

 

④【OSLO Coffee Roasters】オスロ・コーヒー・ロースターズ

ハウスコーヒー ・・・$2.00~

2003年創業、地元住民に愛される用なコーヒー店を目指して作られた、ニューヨーク・ブルックリンのオシャレな街、ウィリアムズバーグ発祥のコーヒーショップ。スターバックスとは違った雰囲気で、カフェ店内は静かで落ちついていてなんとなく「友達の家」に来た感じ。コーヒー豆は特定農家からのお取り寄せで高品質のコーヒーにこだわっている。

https://oslocoffee.com/

 

⑤【Cafe Grumpy】カフェ・グランピー

ハウスコーヒー・・・ $2.75~

2005年創業。夫婦経営のブルックリンのGreenpointで始まったコーヒーショップで煎もブルックリン。店名の「Grumpy」は「不機嫌な」という意味。木目調の椅子とテーブルで落ち着く店内のカフェ。「Grumpy」な気分でもここのコーヒー飲んだら「Happpy」になれそう~⁉

https://cafegrumpy.com/

 

⑥【Think Coffee】シンク・コーヒー

ハウスコーヒー ・・・$2.75~

2006年創業。店のコンセプトとして、農場労働者やそのコミュニティを助けるという考えでコーヒーを販売。ここで支払ったコーヒー代金は、コロンビアでの住宅再建、エチオピアでの婦人衛生、ニカラグアでの清潔な水の利用、医療、植林、および住宅の復旧などのプロジェクトサポートに利用される。 コーヒー1杯に深い意味があるな~と感じる。まさに『Think』(考える)コーヒーだ。

https://www.thinkcoffee.com/

 

⑦【Laughing Man Coffee & Tea】ラッフィンマンコーヒー&ティー

2011年創業。『X-MEN』シリーズで大人気俳優、Hugh Jackman(ヒュー・ジャックマン)とブルックリンで元刑事検察官をしていたDavid Steingard(デビッド・スティンガード)という異色のコンビが共同経営するカフェ。カフェのコンセプトは、貧困削減の為、コーヒー農家コミュニティと直接取引してサポートするということ。

ヒュージャックマンがオーストラリア出身だからか、『フラットホワイト』(エスプレッソ+スチームミルク)が飲めるのが嬉しい。

https://www.laughingmancafe.com/

 

⑧【Birchcoffee】バーチコーヒー

2016年創業以来、コーヒーショップ激戦区のニューヨークで多くの店舗展開をしてきた優秀なカフェ。忙しいニューヨーカーの顧客サービスに徹底し、マンハッタンに数多くの店舗を構えているので行きやすい。コスタリカ、タンザニアなど提携農園の品質の良い豆を使用。

 

https://shop.birchcoffee.com/collections/coffee

 

⑨【Toby's Estate】トビーズ・エステート

ハウスコーヒー ・・・$3.00~

エスプレッソ大国オーストラリアのコーヒーショップがニューヨークで評判。ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが主演映画「The Intern (日本語タイトル:マイ・インターン)」で使われて有名になった。フラットホワイト(エスプレッソと泡立てたフォームミルク)が人気。

https://www.tobysestate.com.au/shop

 

⑩【Parlor Coffee Roasters】パーラー・コーヒー・ロースターズ

ブルックリンに1店舗ある、チェーン店ではないコーヒーショップ。元々理髪店の後ろで小さな『エスプレッソバー』として始まった。現在では卸売りにも力を入れ、ニューヨーク、ブルックリン等の高級レストランやカフェとも提携している。

個人でもオンラインからコーヒーを購入できる。

 

https://parlorcoffee.com/collections/all-products

 

⑪【Mudspot】マッドスポット

ハウスコーヒー ・・・$2.25~

街中で屋台販売から始まったコーヒーショップがカフェを出した。屋台から始まっただけあって、さっと出てくるコーヒーは忙しいNYの人に愛されている。MUD(泥)という名の通りどろっとガツっとしっかりしたコーヒーを味わいたいときにオススメ。オレンジ色のロゴが可愛い♪

https://www.mudnyc.com/

 

⑫【Brooklyn Roasting Company】ブルックリン・ロースティング・カンパニ―

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Cappuccino? More like cappuci-yes. 👍

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ハウスコーヒー ・・・$1.50~

Dumbo地区の歴史的なブルックリン海軍造船所にあるコーヒー焙煎所。豆の品質、コーヒー農家へのサポート、焙煎のこだわり、地域・社会環境への気配りを考えて運営されているコーヒーショップ。Manhattanからブルックリン・ブリッジを渡ってDumboに行ったらのんびりここでコーヒーを楽しんで♪

https://www.brooklynroasting.com/shop/cuomo-tin

 

⑬【Joe Coffee】ジョー・コーヒー

ハウスコーヒー ・・・$1.84~

スタッフはよく教育されていて美味しいコーヒーを煎れてくれるしとってもフレンドリー。結構ニューヨー至る所にある人気店なのでビジネス街の午前中等はオフィスに急ぐ人の列ができたりするけど、結構さっとコーヒーを出してくれる印象。清潔感のある店内が好きなんだよな~。

https://joecoffeecompany.com/

 

⑭【Kaffe 1668】カフェ1668

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Outside seating 💙

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ハウスコーヒー・・・ $ 2.99~

スウェーデン出身の双子が経営するカフェ。ペストリー、サンドイッチ、サラダ、ジュース、それに日本の静岡産の煎茶も取り扱っている。羊がマスコットキャラクターなのでマスコットキャラクターのカップが可愛い!

https://www.kaffe1668.com/products

⑮【Stumptown Coffee Roasters】スタンプタウン

カフェの場所は、おしゃれで人気のAce Hotel(エース ホテル ニューヨーク)内にある。ロスやシアトルにもあるお店。オンラインでコーヒー豆の種類が豊富で、パッケージも可愛いし選択するのが楽しい。お土産に喜ばれる。

https://www.stumptowncoffee.com/coffee

 

⑯【Variety Coffee Roasters】バラエティ・コーヒー・ロースターズ

マンハッタンとブルックリンに展開するカフェ。こだわりの自家焙煎コーヒーが飲める。古き良きアメリカといった感じのカフェは趣があって可愛い。コロナが落ち着いたら行きたいなぁ。オンラインではコーヒーの他に紅茶も販売しているよ。

 

https://varietycoffeeroasters.com/pages/shop

 

⑰【Devocion】デヴォシオン

ハウスコーヒー・・・$300~

南米コロンビアで、人が入ることは困難だけど、コーヒー豆栽培には最高の地で育った豆を使用。ここではコーヒー豆を赤い実のBerry(ベリー)=Cherry(チェリー)と呼んでいる。コーヒーの味もチェリーを食べたときの様なちょっと酸味のあるフルーティーな味。インスタ映え間違いないCuteなカップ♪

https://devocion.square.site/

 

コロナ時代の『おうちカフェ』NYで人気のコーヒー17選まとめ

コロナの影響でニューヨークの特に個人経営のコーヒーショップが多くクローズしてしまっているのが現実。悲しいけれど、今は耐えるしかないね。

 

どこのコーヒーショップも苦しい状況みたいだけど、これからの時代、オンラインに力を入れているお店がほとんど、と言うかオンラインに力を入れないと難しそう…。

 

ニューヨークのコーヒーショップの店内はインスタ映えするような可愛い所がほとんど。早くカフェ店内でコーヒーが飲める日が来ますように…。

 

『おうちカフェ』のおすすめ必需品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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