今は世界中のほとんどの地域でで外出自粛モードになってるね。ウィルスを増殖させない為に、世界中の人のこの外出自粛はとっても重要なこと。こうしている間にも、病気で大変な思いをしている人や、医療従事者他、お仕事をされている方も大変な状況にあるのが事実。命を張ってお仕事をしてくださって本当に感謝。
外出自粛の自宅でできること『エンターテインメントを観る!』
Warner Music Group (ワーナー・ミージック・グループ)が本日4月24日からの3日間連続で、バーチャル音楽フェスティバル『PlayOn Fest』をYouTubeで配信している。
このバーチャル音楽フェスティバル『PlayOn Fest』では、WHO(世界保健機構)へのResponse Fund(Covid-19連帯対応基金)を支援している。Webサイト(https://www.playonfest.com/)からオリジナルマスクやTシャツが販売されていて、購入すると寄付になるよ。
出演アーティストは65組以上
エド・シーラン、ブルーノ・マーズ・カーディ・B、グリーン・デイ、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、コールドプレイ、日本語、韓国語、英語を操るトリリンガルのチャンミナや、今は亡きニプシー・ハッスルの過去映像も登場!で計65組以上のWarner Music Group 所属アーティストたちの過去ライブ動画が配信される。
カーディ・Bは、2018年のニューヨーク・セントラルパークで行われた『Global Citizen』でのライブが配信されるよ。
配信動画の価値
動画のほとんどは今までオンライン上で見ることができなかったものなのでとっても貴重!
動画配信前にはアーティストの自宅からの現在のメッセージが配信されることもあるので、フアンにとっては今なかなか会えないアーティストの表情を見ることができて嬉しいサービス♪
「自分には何もできない?」なんてことは無い!
小さく引きこもっていると考えも小さくなりがちだけど、今できないなら過去の動画をアップすればいいじゃない!というこの『PlayOn Fest』というバーチャル音楽イベント。発信者のアイディアや行動が素晴らしい。一人で難しいことも、多くの人を集めて協力したら大きな力になるね。私たちは個人でも見て楽しんで寄付することができる。
大変な時期だからこそ個人でもできること・・・こんな風に楽しみながらできたらいいね。
One for all, All for one 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」