2019年12月7日に行われた『Ted Corbitt 15K』というマラソン大会に参加してきたよ。『テッド・コルビット』とは人の名前。奴隷の孫として生まれた彼は後に『ロードランナーズクラブオブアメリカ』の3代目会長になった。今世界中の人から愛される『ニューヨークシティマラソン』のマラソンコースを考えた一人として有名な人だよ。
12月のニューヨークのマラソンとなると、外は結構寒いので、走る前にはジャケットなどをしっかり着て来て、走る前に来ていた荷物等を預ける人が沢山いる。長い列ができるので、荷物を預けたい場合は早めに到着して置くこと。
↑スタートライン長袖ランナーが多いね。帽子もあった方が暖かい。
↑スタート直前。みんな各自でウォーミングアップをしながらテンションマックスに持って行って待っている。
天気が良くて良かったよ~。(雨の中のマラソン大会を何度か体験しているので、天気の良さは心からありがたいと感謝)走っている最中は、ちょっと肌寒いぐらいが気持ち良いよね。
感動のゴ~ル!ゴールではアナウンサーの人が寒い中応援してくれている。ありがとう!
マラソンは自分との戦いだね!みんな頑張ったよ~!
ゴール下にあるのが計測器。一人ひとりのゼッケン(Bib)に付いている電子タグが、ここを通った時に反応して一人ひとりのタイムを出してくれるんだ。
ニューヨークのマラソン大会では、頑張って走った完走者がもらえる、ニューヨーク名物リンゴのご褒美。ジューシーで甘くておいしい!
また、リンゴを美味しく食べるために頑張って走るぞ~!